Monitoring Service Plus

MSP
監視運用サービス

自動化+専任エンジニアによる、24時間365日のサーバ・ネットワーク監視運用管理代行サービスで、
お客様のビジネスを安心・安全にサポートいたします。

MSP監視運用の全体像

Outline
ブロードバンドタワー独自のノウハウに基づく24時間365日の監視・運用対応を行います。
Ansibleによる自動復旧、手順書によるオペレーション対応、OS・ミドルウェアのセキュリティ対応など、お客様のシステム要件にあわせた運用を実施します。

お客様オンサイトからクラウドまで環境に依存しない運用・監視

ブロードバンドタワーのデータセンターはもちろん、Microsoft Azure等のパブリッククラウド、ネットワーク接続が可能なお客様拠点のサーバやネットワークの監視・運用管理代行など、幅広く且つ柔軟に対応しております。

問い合わせチケットシステム

障害問い合わせや作業依頼など、お客様からのご依頼をチケットシステムからご依頼いただけます。

お客様通知

障害を検知した際、様々な手法でお客様へ障害を通知することが可能です。
・監視システムからの自動メール通知
・登録されたお客様への自動電話
・Webhookを利用したチャット通知

お客様専用Webインターフェイス

Webインターフェイスを公開しているため、お客様自身で障害履歴や、現在のステータスをリアルタイムに確認できます。
Webインターフェイス トップ画面
ホストの設定状態

復旧対応の自動化による迅速なサービス復旧

障害検知時、Ansibleから復旧コマンドを自動で実行し、迅速な復旧が可能です
・対応OS:CentOS7.x系、RedHat7.x系
・監視項目:弊社標準監視項目
Webポータルから閲覧できる
実行履歴のログ

オンデマンドでいつでも監視設定を変更

Webインターフェイスから各モジュールの設定を行うことが可能ですので、目的にあった条件の監視設定を詳細に行うことができます。
詳細に設定可能な監視設定

サービス概要

Service
お客様オンサイトからクラウドまで場所に依存しない監視・運用

ブロードバンドタワーのデータセンターはもちろん、AWS、Azure等のパブリッククラウド、ネットワーク接続が可能なお客様拠点のサーバやネットワークの監視・運用管理代行など、幅広く且つ柔軟に対応しております。

監視サービス

お客様のビジネスが安定して運用されるよう、24時間365日対応のサーバ監視・保守サービスをご提案。お客様のサーバ管理・運用業務の負担を軽減し、ビジネスを安心・安全にサポートいたします。

障害時の一次対応

  • Webhook通知
  • システムからの自動電話連絡
  • システムからの自動メール連絡
  • オペレーターによる電話連絡
  • オペレーターによる標準復旧対応
  • オペレーターによる個別復旧対応

サーバ監視(Windows Server/Linux Server(CentOS,RHEL))

  • ICMP監視
    監視対象IPアドレスにPingコマンドまたは監視エージェントへの疎通確認を実行し、到達性を確認することにより監視対象ホストの稼働状況を監視します。
  • TCP Port監視
    監視ホストで稼働しているTCP Portに対し、直接または監視エージェント経由で疎通確認を実行し到達性を確認することにより監視対象ホストのTCP Portの稼働状況を監視します。
  • リソースモニター
    監視エージェント経由で対象サーバの下記のリソース状況をモニターし、稼働状況を可視化します。
  • プロセス監視
    監視対象のサーバでプロセスが正常に機能しているかを閾値に従い監視し、起動中のプロセス数が少ない場合、もしくは多い場合に障害情報を通知します。
  • ログ監視
    ログ監視では指定したログファイル上にあるログ文字列の監視を行い、ログファイルに監視対象の文字列があった場合に即座に通知します。
  • NFS マウント監視
    NFSマウント監視はNFSクライアントかがNFSサーバのディレクトリを正常にマウントされているか監視します。
  • DNS クエリ監視
    DNSクエリ監視は、指定のFQDN(正引き)の名前解決可否について監視し、応答がなくなった際に通知します。
  • サービス監視(Windows)
    Windows上で実行されているサービスの稼働状況を監視し、異常を検知した際に通知します。

SNMP agent監視

  • リソース監視
    対象機器にインストールされているSNMPエージェントの状態を定期的に確認し、リソース状況を監視します。
  • 閾値監視
    対象機器にインストールされているSNMPエージェントの状態を定期的に確認し、リソース状況を監視し閾値を超過した場合に通知します。

URL監視

  • HTTPステータスコード監視
    対象URLへアクセスしご指定の HTTP ステータスコード以外の場合通知します。

URLシナリオ監視

  • BBT標準シナリオでの監視
    BBTower標準ルールに基づいたURLリストと各URLのHTTPレスポンス内容の判定により監視します。
  • 個別カスタマイズ
    お客様のサーバ・環境に合わせたルールで判定シナリオを作成し、シナリオ監視をします。

AWSクラウド監視

  • Amazon EC2
  • AWS Cretificate Manager
  • Elastic Load Balancing
  • AWS CloudTrail
  • Amazon Elastic File Sysytem
  • Amazon Inspector
  • Amazon RDS for MySQL
  • AWS Direct Connect
  • Amazon ElastiCache for Redis
  • Amazon S3

Azureクラウド監視

  • Azure Virtual Machines
  • Azure Trafific Manager Profiles
  • Azure App Service
  • Azure Application Insights
  • Azure SQL Database
  • Azure ExpressRoute
  • Azure Cache for Redis
  • Azure Log Analytivs
  • Azure Application Gateway

監視設計支援

  • 設計支援
  • 監視サービスと組み合わせの標準復旧対応
  • 監視サービスと組み合わせの個別復旧対応

手順書作成代行

  • 業務のヒアリング
  • 手順書の作成代行

運用代行・支援

  • お客様手順書でのオペレーション代行
  • お客様のシステム稼働状況のチェック
  • お客様監視システムのアラート対応
  • 月次報告書の作成
取引実績、700社以上
保守体制
Maintenance

24時間365日対応のサービス窓口

  • メール及び電話サポート
  • 問い合わせチケットシステム
  • 電話連絡(オペレーター/自動電話)
  • オペレーター標準復旧対応の実施
  • オペレーター個別復旧対応の実施
  • 監視静観受付
  • 設定変更作業
    ※弊社営業時間のみ
  • その他仕様に関する質問
    ※弊社営業時間のみ
よくある質問
FAQ
Q

月次の運用レポートを提供してもらうことはできますか?

A

定型月次報告書オプションを提供しております。
1ホスト単位での各種リソース状況を1ヶ月単位でご提出が可能です。

Q

毎月の障害対応や運用代行依頼の回数に制限はありますか?

A

設定変更につきまして、以下の対応回数の上限がございます。
・1ホストあたり5回/月まで
・1ホストあたり5監視項目/月まで
障害対応の回数に上限はございません。

Q

障害発生時に、システムの開発を委託している外部の開発会社にもエスカレーションは可能ですか?

A

お客様連絡先にご登録いただくことにより、委託業者様や外部委託者様へ
エスカレーションすることが可能です。

Q

監視サーバの監視間隔・閾値の変更は可能ですか?

A

監視サーバの更新間隔は3 分(180 秒)固定です。
リトライ間隔は変更することが可能で、以下の設定が可能です。
 ・監視間隔を分単位(3-59分)で設定している場合;1 - 20回まで
 ・時間単位(1-24h)の場合:1 - 6回まで。

Q

障害検知から通知までの所要時間はどれくらいかかりますか?

A

異常判定を基準とし、2 回連続して障害ステータスを検知した場合に異常判定として通知します。

Q

どのような復旧対応が可能できますか?

A

一般的なプロセス/サービスなどの復旧対応や場合によってはお客様個別のアプリケーションの動作チェックも可能です。

お問い合わせ

その他サービスについてのご質問やご要望がございましたら、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
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