Data Center

第3サイト(目黒区)|渋谷データセンター|

渋谷データセンターの主な特徴

Feature
  • 1

    耐災害性

    浸水、液状化の可能性が低いエリア
  • 2

    利便性の高い
    ロケーション

    JR渋谷駅、東京メトロ渋谷駅、京王神泉駅からアクセス可能
  • 3

    高いセキュリティ

    24時間有人受付

主な概要

Outline

ネットワーク

お客様の要望に合わせ柔軟に設計可能
サービス特性やシステム構成、トラフィック量に応じて、最適なネットワーク構成をご提案できる柔軟な設計が可能です。インターネット公開系から閉域網接続、マルチクラウド接続まで、要件に応じたネットワークを構築できます。

異経路の利用が可能
回線は、物理的な経路を分けてご利用いただくことができ、万一の断線や設備障害が発生した場合でも、別経路側で通信を継続できる構成がとれます。基幹業務システムや24時間稼働のオンラインサービスなど、止められないシステムのバックボーンとして、高い可用性を確保できます。

キャリアニュートラル
特定キャリアに依存しないキャリアニュートラルなデータセンターのため、複数の通信事業者から最適な回線を選択・併用できます。コスト・品質・冗長性のバランスを取りながらネットワーク構成を柔軟に設計でき、将来的な増速や回線追加にも対応しやすい環境です。

ラック電源

1ラック契約 4kVA 標準電力
標準で1ラックあたり4kVAの電力を提供しており、一般的な業務サーバやストレージ機器はもちろん、オプションの追加電源をご利用いただくことで、GPUサーバや高密度サーバを搭載するような電力負荷の高いラック構成にも柔軟に対応できます。

・標準電源:AC100V30A× 2系統/ラック
・追加電源:AC100V30A、AC200V30A

電力供給

信頼性の高い電源設備
商用電源から非常用発電機・UPSまで多重化された電源インフラにより、障害や停電時でも安定した電力供給を実現します。金融機関や社会インフラ系システムなど、連続稼働が求められるシステムにも安心してご利用いただけます。

・受電方式:特高66kVループ受電
・非常用発電機:N+1の冗長構成、無給油で48時間運転可能
・無停電電源装置:2N+1の冗長構成、15分間の電源供給可能

耐災害性

災害時でも安心の設備・ロケーション
地震・液状化・水害などのリスクを総合的に考慮した立地と建物設計により、災害時にも安定運用を目指したデータセンターです。事業継続計画(BCP)対策やディザスタリカバリ(DR)サイトとしての利用にも適した環境を提供します。

・制震構造:地震の揺れを抑え、お客様の機器を保護
・液状化の可能性が低い地域に位置(東京都液状化予測より)
・N値50以上の強固な地盤上に位置
大型建造物の基礎として問題ないとされる数値

セキュリティ管理

複数の認証方式を併用することで高い安全性を実現。
物理セキュリティにおいては、入退館管理・入室管理・ラック解錠管理まで、多段階の認証プロセスを設けることで、不正侵入やなりすましを防止します。
これにより、金融・公共・クラウド事業者など、高いセキュリティレベルが求められるお客様にも対応可能です。

・24時間の対面入退館
・ICカード+生体認証による入館管理

ファシリティ

Facility
受電方式 特高66kVループ受電
非常用電源 非常用発電機(N+1)・無停電電源装置(N+1)
地震対策 制震構造
空調方式 床吹き上げ方式
消火設備 ガス消火・超高感度煙感知器
フリーアクセス・高さ 550mm
床耐荷重 800kg/㎡
室温 24℃ ± 2℃
セキュリティ 24時間対面入館
入退館システム
(ICカード+生体認証)
監視カメラ

運用体制

Monitoring

24時間365日対応のサービス窓口

  • 有人常時監視
  • セキュリティシステム監視
  • 監視カメラ
    (24時間録画)
  • 常時電流監視

お問い合わせ

その他サービスについてのご質問やご要望がございましたら、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
お電話でのお問い合わせ
受付時間9:30~17:00(土日祝日除く)
フォームからのお問い合わせ