JASDAQ市場・NEO市場、ヘラクレス市場の市場統合により新設される新JASDAQ市場において、平成22年10月12日より、株式会社ブロードバンドタワーは『大証ヘラクレス（グロース）』から『JASDAQスタンダード』へ市場区分を移行いたします。これもひとえに皆様方の温かいご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
ブロードバンドタワーは2010年2月で設立10周年を迎え、スペースと電源、ネットワークの提供といったコロケーションサービスの競争力を強化するだけではなく、ホスティングサービスやストレージのソリューション、ならびに連結子会社ＢＢＦが行うＥＣシステム構築支援・運用サービス、ＴＶショッピング支援事業のように、より高付加価値なサービスを柔軟かつ幅広く提供できる次世代型データセンターの実現を目指してまいりました。
ブロードバンドタワーは今後もお客様の視点に立ち、より高品質で安定したサービス、より付加価値の高いサービス開発への挑戦を続けることによって、お客様のビジネスを支え、一緒に成長していきたいと考えています。今後とも格別のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

【JASDAQ市場について】
大阪証券取引所は、平成22年10月12日付で『新JASDAQ市場』を新たに開設し、一定の事業規模と実績を有し、事業の拡大が見込まれる企業群を対象とした『スタンダード』と、特色ある技術やビジネスモデルを有し、将来の成長可能性に富んだ企業群を対象とした『グロース』の２つの市場区分が設けられることになります。
新JASDAQ市場における市場区分について、詳しくは、大阪証券取引所ホームページのニュースをご参照ください。
https://www.ose.or.jp/cms/news/detail.php?id=16471&style=ja