こんにちは。ただいまご紹介いただきました、澤田です。ブロードバンドタワー20周年おめでとうございます。何のお話をしようかと思っておりまして、実は今年の正月のメディアのインタビューで、日本の今年の経済を天気に例えたらどうかと聞かれて、晴れ時々嵐と言いましたが、ここは放送されずにカットされました。嵐が解散するというのもあったのかもしれませが、その最初の嵐が今、中国のほうから来てるようにも思われます。たぶん長引くかもしれませんが、いろんな嵐が来るんですけれど、北尾さんがおっしゃったように、20年間藤原さんは嵐の連続だったんじゃないかと思います。私は少し前までは、藤原さんには近づかないほうがいい人なんだな、というふうに思っていた時期もありました。でも、すごいバイタリティーとこのブロードバンドタワーの先見性、もっといえばインターネット総研の先見性。次のイノベーションを引っ張ってやる、というところにいつも尊敬と敬愛をしております。これからの日本に今、足りないのはそういうイノベーションをやっていこうという力強さではないかと思っていますので、ぜひこれからもお元気で、今日、50周年とおっしゃいましたので、あと30年はまず頑張っていただくことをお願いして、私のごあいさつにさせていただきます。今日はどうもおめでとうございます。